#今年のまとめ2025 その2:今年印象に残った本! 1. #赤毛のアン シリーズ 昔からチャレンジしては戦争始まったあたりで挫折してたけどやっとシリーズ通して読めた! なんだかんだで一巻のアンが一番印象に残るというか、今の年齢になると親戚の子どもを見るような目で見てしまう……。昔はアンの視点で読んでたけど今読むとマリラ視点で読んでしまうんですよね。マリラの視点から見るアンってめちゃくちゃ面白い。とんでもないことをしでかしたり巻き込まれたりするアンを笑いそうになりながらがんばって厳しい表情を作って教育しているマリラ、時々我慢できずに笑っちゃってるところも含めてすごく良い大人だ~! 素敵だ!!! 戦争あたりになるとやっぱりつらい。「戦争というのは地獄のように恐ろしく、いまわしいものだ――こんな恐ろしくていまわしいものが、二十世紀の文明国家のあいだで起こるわけがない」という台詞が刺さりますね。信じられないことに二十一世紀になってもやってるんだよこれが…… 2. #動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか 人間には... 人間以外の生物がどんな器官でどんなふうに世界を感知しているのか、その研究成果を紹介した本。人間の感覚では人間の感覚しかわからないんだなというか、究極的には自分で感じていないことは同じ人間でも本当に同じように感じているかはわからないよね、ということをすごく考える。想像もつかない感覚世界のことをなんとか想像しながら読むのがとても楽しかった! 3. #ペンギンにさよならをいう方法 登場人物みんな欠点がありつつも優しくて愛おしい。ペンギンはかわいい!!! 雰囲気でなんとなくわかっていたけど人間ドラマで泣かされるやつです。主人公のおばあちゃんが良いキャラしている。いろいろと難しいところもあるおばあちゃんだけど、そのパワフルさが良い……。いきなり南極に行っちゃうのすごい行動力よ! まわりは振り回されるけどw 4. #人びとの社会戦争 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか 「普通の人々」がなぜ戦争に惹かれ、支持したのか、膨大な一次資料を使って検討した本でとても面白かった。戦争が決してトップダウンで始まったわけではないこと、世論の暴走の恐ろしさ、人の生き様に口を出してしまう人間の性とその行き着く先、この本で書かれている社会戦争が今も続いてるな、と確かに思えること。いろいろ考えてしまう本だった。 積ん読本は去年よりさらに増えて倍くらいになっており、そろそろブックトラックに載らなくなっているので読む時間……いっぱい欲しいですね! 1月早々にデスマーチ再開することわかってるけどね! 取らなきゃいけない振休も取る暇がなくて泣いてる…… 2025.12.31(Wed) 20:09:38 読書,今年のまとめ
1. #赤毛のアン シリーズ
昔からチャレンジしては戦争始まったあたりで挫折してたけどやっとシリーズ通して読めた! なんだかんだで一巻のアンが一番印象に残るというか、今の年齢になると親戚の子どもを見るような目で見てしまう……。昔はアンの視点で読んでたけど今読むとマリラ視点で読んでしまうんですよね。マリラの視点から見るアンってめちゃくちゃ面白い。とんでもないことをしでかしたり巻き込まれたりするアンを笑いそうになりながらがんばって厳しい表情を作って教育しているマリラ、時々我慢できずに笑っちゃってるところも含めてすごく良い大人だ~! 素敵だ!!! 戦争あたりになるとやっぱりつらい。「戦争というのは地獄のように恐ろしく、いまわしいものだ――こんな恐ろしくていまわしいものが、二十世紀の文明国家のあいだで起こるわけがない」という台詞が刺さりますね。信じられないことに二十一世紀になってもやってるんだよこれが……
2. #動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか 人間には...
人間以外の生物がどんな器官でどんなふうに世界を感知しているのか、その研究成果を紹介した本。人間の感覚では人間の感覚しかわからないんだなというか、究極的には自分で感じていないことは同じ人間でも本当に同じように感じているかはわからないよね、ということをすごく考える。想像もつかない感覚世界のことをなんとか想像しながら読むのがとても楽しかった!
3. #ペンギンにさよならをいう方法
登場人物みんな欠点がありつつも優しくて愛おしい。ペンギンはかわいい!!! 雰囲気でなんとなくわかっていたけど人間ドラマで泣かされるやつです。主人公のおばあちゃんが良いキャラしている。いろいろと難しいところもあるおばあちゃんだけど、そのパワフルさが良い……。いきなり南極に行っちゃうのすごい行動力よ! まわりは振り回されるけどw
4. #人びとの社会戦争 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか
「普通の人々」がなぜ戦争に惹かれ、支持したのか、膨大な一次資料を使って検討した本でとても面白かった。戦争が決してトップダウンで始まったわけではないこと、世論の暴走の恐ろしさ、人の生き様に口を出してしまう人間の性とその行き着く先、この本で書かれている社会戦争が今も続いてるな、と確かに思えること。いろいろ考えてしまう本だった。
積ん読本は去年よりさらに増えて倍くらいになっており、そろそろブックトラックに載らなくなっているので読む時間……いっぱい欲しいですね! 1月早々にデスマーチ再開することわかってるけどね! 取らなきゃいけない振休も取る暇がなくて泣いてる……