カテゴリ「読書」に属する投稿9件]

#今年のまとめ2025 その2:今年印象に残った本!

1. #赤毛のアン シリーズ
昔からチャレンジしては戦争始まったあたりで挫折してたけどやっとシリーズ通して読めた! なんだかんだで一巻のアンが一番印象に残るというか、今の年齢になると親戚の子どもを見るような目で見てしまう……。昔はアンの視点で読んでたけど今読むとマリラ視点で読んでしまうんですよね。マリラの視点から見るアンってめちゃくちゃ面白い。とんでもないことをしでかしたり巻き込まれたりするアンを笑いそうになりながらがんばって厳しい表情を作って教育しているマリラ、時々我慢できずに笑っちゃってるところも含めてすごく良い大人だ~! 素敵だ!!! 戦争あたりになるとやっぱりつらい。「戦争というのは地獄のように恐ろしく、いまわしいものだ――こんな恐ろしくていまわしいものが、二十世紀の文明国家のあいだで起こるわけがない」という台詞が刺さりますね。信じられないことに二十一世紀になってもやってるんだよこれが……

2. #動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか 人間には...
人間以外の生物がどんな器官でどんなふうに世界を感知しているのか、その研究成果を紹介した本。人間の感覚では人間の感覚しかわからないんだなというか、究極的には自分で感じていないことは同じ人間でも本当に同じように感じているかはわからないよね、ということをすごく考える。想像もつかない感覚世界のことをなんとか想像しながら読むのがとても楽しかった!


3. #ペンギンにさよならをいう方法
登場人物みんな欠点がありつつも優しくて愛おしい。ペンギンはかわいい!!! 雰囲気でなんとなくわかっていたけど人間ドラマで泣かされるやつです。主人公のおばあちゃんが良いキャラしている。いろいろと難しいところもあるおばあちゃんだけど、そのパワフルさが良い……。いきなり南極に行っちゃうのすごい行動力よ! まわりは振り回されるけどw

4. #人びとの社会戦争 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか
「普通の人々」がなぜ戦争に惹かれ、支持したのか、膨大な一次資料を使って検討した本でとても面白かった。戦争が決してトップダウンで始まったわけではないこと、世論の暴走の恐ろしさ、人の生き様に口を出してしまう人間の性とその行き着く先、この本で書かれている社会戦争が今も続いてるな、と確かに思えること。いろいろ考えてしまう本だった。

積ん読本は去年よりさらに増えて倍くらいになっており、そろそろブックトラックに載らなくなっているので読む時間……いっぱい欲しいですね! 1月早々にデスマーチ再開することわかってるけどね! 取らなきゃいけない振休も取る暇がなくて泣いてる……

読書,今年のまとめ

今日は #秘密の花園 を読み終わった。赤毛のアンのあとで無性に読みたくなったのです。自然の描写が良い古き良き少女小説……のくくりかな? 鍵のかかったお庭ってすごく浪漫を感じるよね! 私の庭萌えはここが原点だったかもしれない。 #紅の豚 のジーナさんの庭や #風の谷のナウシカ の地下の庭もあるね。庭には浪漫があふれている~! というわけで、このサイトの名前も雨の「庭」です。庭は浪漫だ!!!

読書

去年から続いているマヒデバフがしんどくてゲームする元気もなく、読書が捗っている。いや読書が捗るのはいいのよ。読書にちょうどいいスペース作れたからそこに居心地良く収まって読書する時間は最高だしね! ただ体調がしんどいのはイカン。それさえなければ最高なのにな~!

日記,読書

#今年のまとめ2024 その2:今年印象に残った本!

1. #世界のはての泉 (ウィリアム・モリス・コレクション)
その水を飲めば誰からも愛され、永遠の生命を得られるという泉を求めて世界のはてを目指す男女の物語。世界の果てを目指す物語自体が好きな上、ファンタジーの原点って雰囲気もすごく良かった。風景描写も好みでした。ウィリアム・モリスの他のお話も読んでみたくなるな~。旅が終わって帰ってきてからの物語も続くのが良い。ブクログでも書いたけど、この世ならざる場所に行って、その世界が夢のように遠ざかってもそこから持ち帰った形のないものはちゃんと残るタイプの行きて帰りし物語、物語の強さみたいなものを感じてとても好きです。良い旅だった!

2. #さみしい夜にはペンを持て
ブックデザインがめちゃくちゃ好みだった本。海の世界と青の箔押し最高! 海の世界を舞台に擬人化された海の動物たちの物語を通して「文章を書く」ことを学んでいくハウツー本でもあります。主人公がいじめの対象になっていて、たぶんやっている側はいじってるだけのつもりなんだろうなというラインなんだけど本人はすごくつらいという、リアルなつらさを抱えているので、もう最初からしんどいのですが、動物たちの擬人化というところで物語から距離を取らせてくれるので読み進められた。しんどいお話を聞いてくれるヤドカリのおじさんと出会ってつらい心情を吐き出すところから物語は始まっていくんですが、「聞いてもらうこと」より先に「言葉にすること」の喜びがある、というのがそこで出てきて、文章を書き始めることに繋がっていくのです。主人公の物語を辿っていくうちに、どうやって文章を書くのかわかっていくのが面白い。ただのハウツーじゃなくて物語と両輪で進んで行くところがとても良いです。思い出すために読み返したら読みふけってしまいそう。読んでいたら文章を書きたくなってくる~!

3. #街とその不確かな壁
時々無性に読みたくなる村上春樹ファンタジー。村上春樹の、日常と「向こう側の世界」との境目が曖昧で行きたいのに行けない、でもあるときひょいっと境界線を越えてしまう、みたいなところがすごく好きなんですよね! 閉ざされた町の停滞した空気、水や光の描写、図書館。好きなモチーフがいっぱいあってとても良い村上春樹でした。村上春樹、描写がめちゃくちゃ上手いので駄目なときはめちゃくちゃダメなんですが、これはツボにくるタイプの村上春樹でした。メタファーみたいなものは読み解けなかったけど、異世界に行きたーいという欲が満たされて楽しかった!

4. #ヲかシな建物探訪記
異世界旅行が楽しめるイラスト本。歩荷(荷物を背負って徒歩でしか行けないような場所に荷物を運ぶお仕事)をしているブタさんが巡った町の記録、という形で異世界旅行ができます。それぞれの町の事情に合わせた建築様式や生活感、紹介されている建物や小道具や料理からそこに住んでいる住民たちの生活が見えてくるのです。こういうのすごく好き~! 峡谷の国とか樹上都市とか、高低差のある町の風景と生活が面白いですね。住むとなったら絶対大変だけど観光には行ってみたい……。

5. #ふだんづかいの倫理学
もう一周したい本。倫理学の入門書で、ひととおり倫理学の全体が見渡せるように書かれています。文章は可能な限りわかりやすく平易にしてくれているなあ、という印象。それでも一読しただけではなかなか身になりませんね! 来年もう一周したーい!(大事なことなので二回言いました)
今読んでる本が終わったら二周目行くか~!

今年の最後の方、原因不明の体調不良で指が動かしづらくなっててFF14お休みしているのでそこで結構本読めました。コマンド式RPGもいっぱいやってたしぼんやりしてた時間も多いけどね!(仕事で疲れてて……)
でも好きな音楽を聴きながらのんびり本を読める時間は良い……。来年もたっぷりそんな時間が取りたいですね!

なお、再読したいもの含めて現在の積ん読本は↓のようになっております。これでもだいぶ減らした!

20241228233612-sardine_pluie.jpg

読書,今年のまとめ

#ソフィーの世界 を読み返しているんだけど、やっぱり物語としても面白いんだよな! プリンセスチュチュとか、こういうメタ世界が侵入して来る、そして「こちら側」の世界がメタ世界にも影響を与えるお話すごく好きだ~! 1995年の本なのにいまだに書店で平積みされているのもわかる……ちょっと思想がヨーロッパに偏りすぎてる気はするけども。

読書

本日は #引っ越し 準備としてクーラーと洗濯機の掃除。クーラーの効きがめちゃくちゃ良くなってむしろ寒い! 掃除の効果すごいな……。あとはちまちまものを片付けたり、 #GIANTKILLING を読んだり……いやこの漫画めちゃくちゃ面白いな……追いついてしまったので続きが気になります!!!

日記,読書

二冊目読み終わってしまった。 #教室に並んだ背表紙 タイトルで選んだ本だけどこう、いろいろとドンピシャで中高生の頃を思い出して泣けてしまったアカンかった。ネットスラングとかはすぐに違和感バリバリになりそうだけど良いお話だったな……中高生の頃に出会ってたら救いの一つになってたかもしれない。

読書

雑誌「ふらんす」8月号を読んでいる。フランス語から入ってきて英語になった単語、語源は一緒なのに入ってきた時期が違うとか方言から入ってきたからとかの理由で違う単語になってるの面白い。display(広げる、展示する)とdeploy(軍を展開する)とか。意味も語感も似てるのに全然違う単語なの、そういう理由があるのだなあ!

読書